犬が夜泣きする理由と対策

犬が夜泣きする理由と対策

犬が夜泣きすると、その理由が分からない場合も多く、せつない気持ちになってしまいます。また、ご近所の迷惑にもなりますので、飼い主には深刻な問題です。その原因は何なのでしょうか。

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うつむく犬

犬が夜泣きする理由

犬が夜泣きする理由には、いくつか考えられますが、必ず、原因があってのことです。

自分の気持ちを言葉で伝えることができない犬の、精一杯の自己主張なのですから、なんとか理解してあげたいものです。犬が夜泣きする理由として、主なものには以下のような点が挙げられます。

不満を訴えている場合

これは、トイレに行きたい、水が飲みたい、といった、どうしても我慢できない事情があっても、飼い主さんがなかなか気づいてくれない時には、夜泣きと思われてしまうことがあります。いつもは習慣になっているトイレの時間でも、人間と同じように、お腹の調子が悪い時もありますし、こういった可能性は常に頭に入れておく必要があります。

また、外に何か気になることがあって、それが気になって仕方がない、という場合にも、夜泣きという形で訴えてくることもあります。

さみしい・不安な場合

まだ家に来たばかりで、新しい環境に不慣れな場合や、子犬の場合には、人間と同じように不安に思うのは当然のことです。同じ室内でも、寝床の環境が変わって落ち着かなくなる場合も考えられます。

老化現象

犬は人間よりも寿命が短く、老化現象が起きるのも早いものです。白内障などで視力が落ちた場合には、不安感は一層強くなり、夜泣きをするケースもみられます。また、人間の痴ほう症のような症状が起こることもあり、昼夜の区別もつかなくなることもあるのです。

夜泣きが多くなる年齢(時期)

寝そべる犬

夜泣きが多くなる年齢や時期は、その犬によって様々といえます。

なかには、全く夜泣きをしない犬もいるでしょう。夜泣きが多くなるのは、子犬の時期や老犬に多いようです。

一般的に、犬は小型犬から中型犬で11~12歳、大型犬では8~9歳で、だいたい人間の65歳にあたると言われていますので、その時期になると、痴呆の症状が出て、夜泣きする場合もみられます。

夜泣きの対策

寝ている2匹の犬

不満を訴えている場合には

夜泣きの原因が、何らかの不満を訴えている場合には、その原因を明らかにするのが解決への近道となります。普段の犬の様子をよく観察してみることが必要です。

さみしい・不安な場合には

夜、皆が寝静まってしまうと、不安な気持ちが募る場合もあります。そのような時は、飼い主の寝室の近くに犬の寝床を移動してあげるのも良いかもしれません。飼い主の気配を感じれば、犬も安心することでしょう。

老化現象の場合には

目が見えない犬は、とても不安に感じているので、スキンシップが非常に大切です。日中から頻繁に体に触ったり、話しかけたりすれば、犬の心も落ち着いて、静かに夜を過ごせるようになるかもしれません。しかし、痴ほう症の場合は、いくら言って聞かせても、理解できない場合も多く、飼い主が根気強く対応する必要がでてきます。

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