どっちがいい?犬のご飯は手作り派?ドッグフード派?

どっちがいい?犬のご飯は手作り派?ドッグフード派?

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市販のドッグフードにも、手作りのご飯にも、それぞれにメリットとデメリットがあります。ご紹介するメリットとデメリットを知り、みなさんはどちらを選ぶでしょうか。見直す機会になると嬉しいです。

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市販のドッグフードのメリット

白い袋と食事をするビーグル

メリット①「食事の用意が簡単にできる」

市販のドッグフードを与えることで、飼い主さんにとっては、とても楽ですよね。ドッグフードを容器から取り出して、お皿に入れてあげるだけです。計量して与える必要がありますが、中には“これくらいで良いだろう”と、軽量せずに与える飼い主さんもいらっしゃるようです。計量するのだって十数秒もあればできます。食事の用意が簡単にできるということが、市販のドッグフードを与えることの、飼い主さんにとっての最大のメリットなのではないでしょうか。

メリット②「同じ栄養素を安定して与えることができる」

市販のドッグフードは、正しく選ぶことができれば、愛犬に適切な栄養素を与えることができます。そして、毎日、同じ栄養素を安定して与えることができます。どんな栄養素をどれくらい摂取することができるのか、パッケージに表示されていますよね。その表示されているものを元に、足りない栄養素や摂取量があれば、他の食材やサプリメントで補うこともできます。

メリット③「健康や年齢に合わせて切り替えることができる」

健康状態(肥満や病気)に合わせたドッグフード、年齢に合わせたドッグフードなどがあり、切り替えやすいのもメリットのひとつでしょう。たとえば、高齢になると、成犬よりもさらにタンパク質を多く必要としますが、シニア用の市販のドッグフードは、タンパク質を多く摂取することができるようになっています。同じブランドや種類のドッグフードを、成犬用とシニア用で比べてみるとわかりやすいです。

市販のドッグフードのデメリット

茶・赤・緑などのカラフルなドッグフード

デメリット①「添加物」

市販のドッグフードで最も恐ろしいのが添加物でしょう。着色料・保存料・防腐剤・香料・日持ち向上剤・殺菌剤・防カビ剤などです。市販のドッグフードに使われている着色料の中には、人間が摂取する上で、発ガン性があるとされている着色料もあります。食いつきが良くなるようにと、香料が使われていたり、必要のない調味料が使われていることもあります。

デメリット②「原材料の明記」

市販のドッグフードには、原材料が明記されていない商品があります。たとえば、「チキン」と表示されていたらどうでしょう。そのチキンが、どんなチキンなのか、想像してみてください。病気があり、私たち人間が食べることはできないけれど、ドッグフードの原材料には使える、と判断された鶏かもしれません。

手作りご飯のメリット

白いお皿にカラフルな野菜の犬ごはん

メリット①「調整することができる」

今、愛犬に必要な栄養素は何か。しっかり把握することができれば、栄養素を調整しながら与えることができます。たとえば、「体調不良で貧血気味だから鉄分を多く摂取できるご飯にしよう」と考えるなら、レバー・ほうれん草・ブロッコリー・納豆・卵黄などを食材として加えると良いです。その日、その時の愛犬の健康状態に合わせたご飯を作ることができるのが最大のメリットなのではないでしょうか。

メリット②「高齢の犬にも嬉しい」

私が手作りご飯の良さを最も実感したのが、愛犬が高齢になり、介助や介護が必要になったときです。噛めなくなり、市販のドライフードは食べにくそうでした。消化機能が衰え、ドライフードをお湯でふやかして与えても、ウェットフードに変えても、嘔吐や下痢をするようになってしまいました。やがてお湯でふやかしたものもウェットフードも嫌がるようになり、終いには食べなくなってしまいました。そんなとき、試してみたのが手作りご飯です。老犬とは思えないほどバクバク食べてくれるようになりました。事前に、犬の管理栄養士さんに相談することをおすすめします。

手作りご飯のデメリット

ブロッコリーを口にくわえた犬、濃い緑の背景

デメリット①「食費」

国産で新鮮な食材や旬の食材を取り入れようとすると、食費が多くかかります。とは言え、外国産の安価な食材を選ぶのは不安ですよね。

デメリット②「栄養バランス」

愛犬に必要な栄養素がわからない。栄養バランスの整ったご飯を作れない。結果、栄養バランスの悪い、偏った食事を与えてしまう。犬の栄養学をしっかり学ばなければ、一生涯ずっと手作りご飯を与えるというのは難しいでしょう。

まとめ

食事を与える男性の手とゴールデン

ご紹介したように、市販のドッグフードを与えることにも、手作りのご飯を与えることにも、メリットとデメリットがあります。それぞれのメリットとデメリットを考え、併用してみるのも良いのではないでしょうか。私は市販のドッグフードを基本として、食材をプラスすることで、足りない栄養素を補っています。一日2食のうち、1食を市販のドッグフード、もう1食を手作りご飯、とする日もあります。愛犬の食事を見直したい!という飼い主さんの参考になると嬉しいです。

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