問題行動が多い犬を飼っている人に共通する『2つのこと』

問題行動が多い犬を飼っている人に共通する『2つのこと』

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愛犬の問題行動は、愛犬だけの問題ではありません。もしかしたら飼い主であるあなたの行動が、愛犬が問題行動をするようになった原因を作り出しているのかもしれません。その共通すること2点をご紹介します。

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犬の問題行動とは

クッションを破壊する犬

みなさんの愛犬は、問題行動をしますか?
犬の問題行動とは「飼い主にとって困ること、放っておけないこと」や「第三者に危害を加えること」、「犬にとって意味の行動(常同行動)」をいいます。以下のような行動が問題視されるケースが多いです。

  • 飼い主に向かって噛む、吠える、唸る
  • 第三者に向かって噛む、吠える、唸る
  • ご飯や散歩など、自分の欲求をむき出しにする
  • 分離不安が頻繁にみられる
  • 激しい雨風や雷、花火などでパニックに陥る
  • 常同行動(尾追いや尾かじりなど)がみられる
  • クッションやソファなどの家具を破壊する

などが挙げられます。

これらの羅列を見ると、「犬が悪い」「犬に問題がある」と思われがちですが、実は犬よりも飼い主さんの行動やしつけ方法、接し方などに問題がある場合があります。では、このような問題行動を起こす犬の飼い主には、どのような共通点があるのでしょうか?

共通点①甘やかしすぎている

飼い主と犬

犬が行うことをすべて肯定し、叱ることができない飼い主さん、実は多いといわれています。イタズラをしたときに叱るとしても、「〇〇ちゃん、ダメでしょ~」というような優しい口調になっていませんか?つまり、甘やかしすぎている状態です。

近年の日本のペット事情は、犬に対して擬人化する風潮にあるようです。例えば「○○ちゃん、いい子でちゅね~」などの赤ちゃん言葉を使うのを耳にしませんか?このような人間的な愛情表現は、犬にとっては全く意味がありません。子犬のうちから犬を犬としてしつけ、社会のルールをきちんと教えることが、飼い主の務めです。

「子犬のうちから厳しくトレーニングするのは可哀想」「子犬のうちは甘やかしていいのでは?」と思う方も多いでしょうが、実は子犬の時期に厳しくトレーニングをしないと、成犬になってから問題行動を頻発する子になってしまいます。深い愛情を込めたうえで、厳しくトレーニングをしましょう。

共通点②他の人や犬との交流があまりない

2匹の犬

必ず犬同士のお友達を作れ、とは言いませんが、知らない犬や人との交流によって学べるものが多く存在します。例えば知らない人への接し方や犬同士の挨拶の仕方、じゃれ方、甘噛みの仕方など、コミュニケーション能力を高める絶好の機会ともいえます。

他の犬や人とあまり交流がない犬は、いわば知見がない状態です。飼い主に対して優位に立ったり、ワガママな性格になってしまうかもしれません。

まとめ

オテをする犬

犬は犬種や年齢、体格、生活環境などを問わず、リーダーに対して忠実で信頼を示し、指示に従う動物です。そのため、犬の問題行動は犬に問題があるのではなく、飼い主さんが甘やかしすぎていたり、リーダーとして接していないことなどが、問題行動を引き起こす原因となるのです。犬の問題行動によって犬を飼うことが億劫になり、飼育放棄してしまう飼い主さんもいるほどです。それほど、犬の問題行動は飼い主であるあなたのしつけ次第で大いに変わります。

愛犬との限られた貴重な時間を、犬の問題行動に悩むなんてもったいないです。犬を犬としてしつけ、飼い主は順位が上であるリーダーとしてしっかりとトレーニングしていきましょう。

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