犬にするべき「良い無視」とは?どんなタイミングですればいいの?

犬にするべき「良い無視」とは?どんなタイミングですればいいの?

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犬のしつけには無視が効果的だといわれています。しかし、無視するタイミングを間違えると逆効果になることがあるので要注意。今回は、良い無視とそのタイミングについてお伝えしていきたいと思います。

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犬へのしつけ方法『良い無視』とは?

首をかしげる犬

犬は大好きな飼い主に無視をされるとつらい

犬のしつけには無視をするのが良いという話を一度は聞いたことがあると思います。犬はイタズラなどをした時に「だめ!」「何度言ったら分かるの!」と大声をだして叱っても、「飼い主が構ってくれている」「一緒に遊んでくれている」としか思っていないことがあり、飼い主によっては全然しつけができない場合があります。

一方で、犬は飼い主に無視をされるとつらいと感じやすいので、ダメなことをした時に無視をすることで「構ってくれない」「もしかして、これはしてはいけないことなのかな?」と感じやすく、しつけがしやすいそうです。

例えば私たち人間も同じように、幼い子供がぐずった時に親が過敏に反応してしまうと子供は「構ってくれている」と勘違いすることがありますよね?逆にぐずっている子供の要求に応えずに聞き流したり無視をしたりすると、子供はやがて諦めて親のあとをついていくようになることが多いと思います。おそらく、飼い主に無視をされた犬も人間の幼い子供と同じ心理状態なのでしょう。

無視をすることで犬が『ダメなこと』だと気づくことが大切

無視をしてしつけをする方法は無視をするだけなので一見簡単そうに思えますが、タイミングを間違うと逆効果になる場合が多いので意外と難しいといえます。

例えば、タイミングを間違えてしまうと「なんで飼い主に無視をされているんだろ?」と愛犬が戸惑ってしまうだけになります。時には無視する飼い主を見て愛犬が「なにも叱られないから、これはして良いことなんだ」と逆効果になることもあるそうです。

ですので、無視をしてしつけをする時は、愛犬が「これはダメなことなんだ」と気づきやすいタイミングで行うのが大切となります。

メリハリが重要

無視をする時はメリハリが重要となります。無視を頻繁に行っていたり、無視をしている時間が長すぎると愛犬は「飼い主に冷たくされている」「何をしても無視される」と感じてしまうことがあるそうです。その結果、愛犬が無気力な性格になる。飼い主との信頼関係が崩れる。といった悪影響がでてしまうことがあるので気をつけなければいけません。

ダメなことをした時は無視をする。改善されたらちゃんと褒める。といったメリハリが大切ですよ。

無視はどのタイミングで行うといいの?どんなときに無視するのが効果的?

様子をうかがうトイプー

悪いことをした直後に無視

基本的にしつけのために無視を行う場合、ダメなことをした直後に無視をするのが適切なタイミングとなります。なぜなら、ダメなことをしている時に無視をすることで、ダメなことと無視を結び付けることができ、愛犬に「これはいけないことなんだ」と気づかせることができるからです。

例えば、愛犬がイタズラをし終わってしばらく経ってから、飼い主が愛犬のイタズラに気づき叱るために無視をした場合、愛犬はいたずらと無視を結び付けることが出来なくなり「なんで無視されているんだろう?」と不安になったり混乱したりしてしまうことが多いです。ですので、無視をしてしつけをする時はタイミングが大切といえるでしょう。

犬が要求しているときは無視をするのが効果的

無視を行うしつけの方法は、犬が何かを要求しているときに効果を発揮しやすいといわれています。つまり、何度もオヤツをねだったり用事をしている時に構ってと吠えたりしている時に効果を発揮しやすいです。

この時に気をつけたいのが『いつまで無視をするか』ということです。おそらく、多くの人はいつまで無視をすれば良いのか悩むことが多いと思います。

基本的に無視を止めるタイミングは、『犬がダメなことを止めるまで』となります。例えば、オヤツをねだるために愛犬が吠えている時は鳴き止むまで無視をします。鳴き止んだら無視するのを止めて褒めてあげましょう。

そうすることで、愛犬は「あれ?もしかして吠えるのはいけないことなのかな?」と少しずつダメなことを理解することができます。

また、無視をしてもずっと吠えている場合は飼い主が別の部屋に行くのもおススメです。無視をしながら別の部屋に行くことで、愛犬は要求する相手がいなくなったと感じ吠えるのをやめることが多いです。もちろん、この場合も愛犬が吠えるのを止めたらちゃんと褒めてあげてくださいね。

まとめ

笑う柴犬

無視をしてしつける方法は、愛犬に苦痛を与えずにしつけることができるのでとても良い方法だと思います。ただ、無視をするタイミングを間違う。生活の中で愛犬を無視をする回数が多すぎるなど『良い無視』ができていないと、逆効果となり愛犬に苦痛を感じさせてしまうこともあります。

初めは、タイミングを間違ってしまうこともあると思いますが、少しずつ良い無視をマスターしていって愛犬と良い関係を築けるといいですね。

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