周りの家にも気遣いが必要!マンションで犬を飼うときの最低限のマナー4つ

周りの家にも気遣いが必要!マンションで犬を飼うときの最低限のマナー4つ

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一昔前に比べるとペットを飼う方や、犬を室内飼いする世帯も増えてきて、犬の飼育ができるマンションもずいぶん多いと思います。ペット可マンションは犬を飼うことができますが、もちろんマンションに住まれている方たち全員が犬好きなわけではなく、なかには動物が苦手な方もいるはずです。近隣の方にご迷惑をかけないよう、また愛犬がトラブルの種にならないために、マンションで犬を飼うときの最低限のマナーをお伝えいたします。

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マナーを守って快適な生活を

高層回のお部屋の窓辺にいるパグ

私が子供のころの記憶では、犬を飼われているお宅はほとんどが外で飼われていたと思います。犬は玄関先やお庭の犬小屋で寝起きをして、そこで生活しているイメージです。しかし現在では大型犬も含め、ほとんどの犬が室内で飼われていると思います。

犬の室内飼いが主流になってきたのは昭和の終わり頃。それまでは戸建てのお家じゃないと犬を飼うのが難しかった時代ですが、小型犬の人気が高まると共にペットブームがおき、犬と一緒に暮らせるマンションがどんどん増えていきました。

現在ではマンションで犬を飼っている人もまったく珍しくないですよね。私自身もマンションで中型犬と暮らしています。もちろんペット可のマンションですが、残念なことにマナーがあまり良くない飼い主さんを見かけることもあります。マンションと言う集合住宅の中で動物が苦手な方もいらっしゃるはずです。マンションの住人みんなが快適に過ごせるよう、最低限のマナーを守って生活していきましょう。

マンションで犬を飼うときの最低限のマナー4つ

エレベーターに乗っている犬

1.マンションごとに定められている規則を守る

分譲でも賃貸でもマンションで犬を飼いたいのであれば、ペット可のマンションを探すことになると思います。ペットを飼えるマンションにはペット飼育に関する約定書や細則があり、それぞれの物件ごとに定められている規則が多くあります。物件ごとに決められている規則なので内容は様々ですが、飼うことができる動物の種類、大きさ、何匹まで、しつけに関してと事細かに決められています。

もちろんペットの鳴き声で近隣に迷惑をかけないように、などマナーに関しての記載もあります。これら全ての規則を守ることが基本中の基本ではあるのですが、なかには守らない人、また守りたくても、しつけが上手く出来なく近隣トラブルに発展してしまうケースもあるようです。

しつけが上手くいかず近隣にご迷惑をかけている恐れがある時は、しつけだけで何とかしようとせず、その原因に対しての対処法などもしっかり考えていきましょう。まずは約定書や細則などの規則をしっかり守るという気持ちを持って犬をマンションで飼ってください。

2.吠え声や足音など騒音に配慮する

ペット可マンションの犬に対する苦情で1番多いのが吠え声についてです。犬が吠えること自体はごく自然なことですが頻繁に吠え続ける、また深夜や早朝に吠えることが多いと苦情に繋がる可能性もありますね。

しっかりと無駄吠えしない犬に育てることが一番ですが、まったく吠えないワンちゃんもあまりいないと思います。マンションで犬を飼うのであれば防音対策で近隣の方に気配りをしましょう。

頻繁に吠えてしまう犬であれば、玄関など近隣の方に吠え声が届きやすい場所に、犬をあまり行かせないほうがよいでしょう。また、窓を開けているだけでも犬の吠え声は大きく響くことがあります。吠え始めてしまった時は早々に窓を閉めてください。

マンションで防音対策ができる市販のグッズもたくさん販売されています。

  • 防音壁
  • 防音カーテン
  • 防音マット

防音壁はワンタッチでつけることができる商品も販売されていて、既存の壁を傷つけずに使用する事ができます。カーテンやマットもつけるだけ、敷くだけなので簡単に使用できますよね。数万円かかる商品もあるのでお安い買い物ではありませんが、無駄吠えが特に多い犬であれば必要になってくるかもしれません。

3.犬の匂いに対して配慮する

愛犬がトイレを済ませた後のお掃除はもちろんですが、愛犬自身の匂いにも気を配りたいですね。私たち飼い主は愛犬とつねに一緒に生活しているので、愛犬の匂いに鈍感になっているかもしれませんが、清潔にしていてもやはり犬の匂いってありますよね。

我が家では家中のあちらこちらに消臭ビーズを置いています。1番気を使っているのが玄関です。玄関から外に匂いが漏れることが多いと思うので、玄関には特大サイズの消臭ビーズ、消臭スプレーも使用し匂いが取れるよう拭き掃除も小まめに行っています。

またゴミ出しの時も臭いに注意してください。犬のウンチの処理法は自治体によって違いがあり、トイレに流せるマンションと燃えるゴミとして収集しているマンションがあるはずです。ウンチだけでなく、トイレシートに含まれたオシッコの臭いも強いものなので、臭いが漏れないように気をつけなければいけません。ゴミ袋を2重にする、またペット用の臭いが漏れない防臭性の高い袋などを利用しましょう。

4.犬の抜け毛に配慮する

犬の抜け毛に関しても、ペット可マンションの苦情にあがる上位に入ります。間違っても共用部分でブラッシングなどの犬のお手入れは止めてください。また家の中でブラッシングをすると掃除が大変だという理由からベランダでブラッシングをされる方がいます。これも間違った行為です。

同じマンション内のご家庭のベランダへ、愛犬の抜け毛が飛んでいってしまうのはもちろんすし、私たち飼い主もゴミとして処理する愛犬の抜け毛を、街中へばら撒いてることになりますよね。

犬を飼うと室内のお掃除が大変になるのは当たり前のこと。室内をしっかり掃除することで、玄関を開閉する際にエレベーターホールへ抜け毛が出て行ってしまうことも防げます。室内を綺麗にしておくこともマンションで犬を飼うときのマナーに繋がっていきます。

まとめ

ベランダから外を眺める犬

愛犬の存在が近隣の方にご迷惑をかけてしまっているなんて悲しいですよね。もともと犬が嫌いな方もいると思いますが、好かれることはないにしても、必要以上に嫌われることがないように気をつけたいですね。何が起きても犬のせいではなく、全ては飼い主の責任になります。なによりご迷惑、トラブルに繋がらないよう最低限のマナーを守って愛犬と暮らしていきましょう。

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