【獣医師に聞く】ペット保険って本当に必要【後編】

【獣医師に聞く】ペット保険って本当に必要【後編】

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アイペット損保、獣医師の長尾です。前編に続いて今回は「ペット保険がペットに優しい理由」について獣医師目線でお伝えしたいと思います。

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アイペットに在籍している獣医師チーム。臨床経験が豊富な獣医師によって構成されたチームです。獣医療の知識や経験を活用し、正しい知識をわかりやすくお届けします♪

前編はこちらから

ペット保険は獣医師にとって治療の後押しに!?

Point1:少しの異変でも当たり前に病院に行ける安心感!

ペットと一緒に生活をしていると、「あれ?今日はご飯を完食していないな」など、些細な事でも気になってしまいますよね。 こういう時、動物病院に行くべきか様子をみるべきか悩む事があると思いますが、 獣医師としては少しの異変でも病院に来てくれる事はとっても助かります。

実は、そういう少しの変化を獣医師が把握しておく事が、大きな病気を早期に判断できる材料になり、早期治療につながるからです。 ペットは言葉が話せない分、たとえ治療や処置が必要ないと判断をする場合でも、 そのような症状が出た事をカルテに書いていく事はその子にとっての大切な「声」になるのです。

柴犬

一方で、1度でも病院に行った事があると、「検査費用を考えると些細な事で病院に連れて行くのは躊躇してしまう・・・」という方もいらっしゃると思います。 実際、どこが悪いか診てみましょうという為の検査は多岐にわたってしまうことがあり、 費用がかさんだ結果、2~3万円かかるという事があります。
すると、次からは「もう少し様子をみてもいいかな?」といった判断になってしまう可能性も高くなり、 本当に治療が必要な時に限って様子をみてしまった、という飼い主さんも少なくありません。

犬対面抱っこ

動物病院で働いていた時、ペット保険に加入している、していないでこのような飼い主さんの判断が変わってくると感じていました。 ペット保険に加入している人は些細な事でもよく病院に来てくれていた印象があります。 「せっかくペット保険に加入しているから使わなきゃ!」という気持ちになるそうです。

動物病院へのフットワークを軽くする事が、ペット保険の1つのメリットだと感じました。 些細な事でも動物病院に来てくれればペットにとって結果的に優しいですし、獣医師としても嬉しい事です。

Point2:大変な病気にかかってしまった時に治療に集中できる

現在の獣医療はどんどん進化をしているため、治療にかかる金額は、獣医師も申し訳なくなるほど高いと感じる事があるのが事実です。 ただ、その分助けられる病気も増え、治療の成功率というのは上がっているかと思います。

実際、腫瘍や泌尿器疾患等の診断をした際、いくつか治療法の提案をさせていただきますが、 心配で仕方がない気持ちと愛犬や愛猫のために何でもしてあげたいという気持ちとは裏腹に、 経済的な不安がうまれるのも事実ですよね。

犬手ハート

全員が全員というわけではありませんが「1番最善の治療をお願いします!」と言っていただける方は、保険に加入されている方が多い気がします。これは、飼い主さんにとってペット保険が、治療費と言う点で大きな助けになれている証だと思います。 獣医師としても、その声を力に治療に存分に集中できる事はありがたい事です。

最後に

ペットにはいつまでも大きな病気やケガが無く、健康でいて欲しいものですよね。 そのためには、日ごろからの健康管理やケガの予防も大切です。
ペット保険では、検査や治療に関する費用の補償だけでなく。私達獣医師からのしつけや健康に関するアドバイスまで、幸せなペットとの暮らしをずっとサポートいたします!

獣医師と犬

1人の獣医師の意見にはなりますが、ペット保険は飼い始めから老齢期までをずっと寄り添っていくためのサポートになると思っております!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

ペット保険の詳細はこちら リンク用窓口精算

監修:アイペット損害保険株式会社
    獣医師 長尾

ユーザーのコメント

  • 投稿者

    女性 あんず

    もしものことがあったら手厚い治療を出来るように、愛犬が8才の時に保険に加入しました。
    治療費の70%をカバーするもので、大型犬のうちの子の保険料は10才の今現在では年間¥92,760です。
    1年更新で、毎年上がって行きます。
    保険に加入するには、8才までという条件のところが多い中、様々な希望を精査して選びました。
    保険によっては病院で直接保険適用になるものもありましたが、指定医があることから断念しました。
    加入時に何らかの疾患がある場合、保険の対象にはならないので注意が必要です。

    保険に加入しているから治療の選択肢は広がりました。ですが、もしもの時にどこまで治療をするのかその時々に判断しなくてはなりません。愛犬の負担を考慮した治療を心がけたいと思っています。
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