犬と目を合わせないほうがいいタイミング3つ

犬と目を合わせないほうがいいタイミング3つ

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愛犬とのアイコンタクトは信頼関係を築く上でも大切です。しかし、タイミングを間違えてしまうと逆効果となってしまうことがあります。そこで今回は犬と目を合わせない方がいいタイミングをご紹介します。

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犬にとってアイコンタクトにはどのような意味があるの?

目を合わせる少女と犬

今回は犬とアイコンタクトを取ってはいけないタイミングをご紹介して参りますが、その前に、犬にとってアイコンタクトにはどのような意味があるかを理解しておきましょう。この意味を理解した上で先に進みます。

愛情表現

散歩しながらアイコンタクトを取る女性と犬

まず1つ目は愛情表現です。しかし、常にアイコンタクトに愛情表現の意味が含まれているとは限りません。知らない人相手には愛情表現をしません。基本的には飼い主さんに対してのみ、この意味で行うことが多いようです。

大切に思っている同士がアイコンタクトをすることで幸福度が上がるという研究は、人間でも発表されていますが、犬も同様です。

飼い主さんを見つめ、飼い主さんに優しく見つめ返されることで絆を感じる事ができ、「大好きだよ」「あなたのことを信頼してるよ」という愛情表現に繋がっています。

威嚇や警戒

アイコンタクトには愛情表現以外の意味もあります。知らない人や犬、飼い主以外の人に対してジーッと目を見つめる行為は、犬にとって警戒や威嚇の意味があります。

「お前は誰だ」「こっちに来たら攻撃するぞ」といった意味を持つことが多く、このアイコンタクトの意味に気付かず近付いてしまうと、犬が後退りをしたり、あるいは唸り始めるという子もいるでしょう。

基本的に犬同士の間でアイコンタクトはこちらの意味を持つことが多いです。しかし、人間と共存するようになり、人間に対し、あるいは人間が犬に対して行った場合にもアイコンタクトは威嚇や警戒と行った意味を持つことが多いということを理解しましょう。

犬と目を合わせない方がいいタイミングは?

抱っこされる犬

犬のアイコンタクトには愛情表現と威嚇・警戒の意味の2パターンがある事を理解していただけたと思います。今回は犬と目を合わせない方がいいタイミングについてご紹介しますが、後者の「威嚇・警戒」の意味が強く関わってきます。それを踏まえて考えていきましょう。

1.初対面のとき

まずは初対面の時です。初めて会った際にいきなり顔をのぞき込むようにしアイコンタクトを取ってしまうと、犬は「威嚇されている」と感じてしまい怯えることがあります。

初めて会った犬に対し、真っ正面から目を合わせようとしたら目を反らされた、という経験はありませんか?これは「威嚇するのはやめて」「こっちは敵意はないよ」という犬からのサインです。

私たち人間にとってアイコンタクトは威嚇といった意味合いがないため、悪気なくアイコンタクトを取ろうとっしてしまいますが、初対面の犬にとっては恐怖心を煽られる行為となります。最初は真っ正面から近付くのではなく、体を横向きにし、目を合わせずに手の匂いを嗅いでもらいましょう。

2.無言で長時間見つめる

自分の犬ではない、あるいは初対面の犬であればもちろんのこと、自分の愛犬であっても無言で長時間ジーッと見つめる行為はやめてあげましょう。犬にとっては大きなストレスとなります。

いつもは愛情表現としてアイコンタクトをしてくれる飼い主さん相手であっても、急にジーッと無言で目を見つめられてしまうと、「もしかして何か怒ってるのかな?」「なんで威嚇されているの?」と犬は不安になってしまいます。もちろん、愛犬以外の犬も同様です。

愛犬とアイコンタクトを取るときは、長時間ジッと目を見つめず、なるべく優しく声をかけながらアイコンタクトを取るようにしましょう。そうすることで、声のトーンなどから犬は人間の感情を読み取ってくれますよ。

3.叱っている最中

粗相をしてしまった犬

犬が何かいたずらをしてしまった、あるいはトイレを失敗してしまった際、ジッとアイコンタクトをとりながら叱るという飼い主さんは少なくないでしょう。「威嚇」という意味で考えると、「これはダメ」という意味を強く伝えることができるように思え、良い方法では?と考える人もいるかもしれません。

しかし、犬は自分が怒られているということを少なからず理解しています。その上で威嚇行為をしてしまうと、「悪い事をしてしまった」という考えよりも「怖い」という恐怖心が勝ってしまうため、しつけに良いとは言えません。

ただただ恐怖感情だけを植え付け、臆病な犬の場合、飼い主さんに対して恐怖心を抱く原因ともなりかねません。叱る際は威嚇をするのではなく、他の適切な方法で理解させるよう努力しましょう。

まとめ

男性と犬

いかがでしたでしょうか。このように初対面の犬だけでなく、愛犬であってもタイミングによってはアイコンタクトが逆効果となってしまう恐れがあります。愛犬とアイコンタクトを取る際には、声をかけるように心がけましょう。

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