犬の鉄分不足の症状4つ!過剰摂取するとどうなる?

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犬の鉄分不足の症状4つ!過剰摂取するとどうなる?

人間も鉄分不足に陥ると様々な症状を引き起こす恐れがありますが、鉄分不足の症状は犬にも当てはまります。では犬の場合、鉄分不足になるとどのような症状が現われるのでしょうか。また過剰摂取するとどうなってしまうのでしょう。

犬の鉄分不足の症状とは?

椅子の上で眠そうなトイプードル

人間でも深刻な症状を引き起こすことのある鉄分不足。
女性は特に、「貧血に注意」などと言われていますよね。しかし、この症状は人間だけでなく、犬にも起こります。
では、犬が鉄分不足に陥るとどのような症状が引き起こされるのでしょうか。

1.足取りがフラフラする

人間も鉄分不足になると貧血症状になりますよね。
その主な症状として、鉄分が足りなくなり、目眩や足がふらつくという症状が挙げられます。
犬も同じような症状が現れます。

いつもは元気よく、軽快に歩いている愛犬がどこかぎこちなく、フラフラと歩いているようであれば、鉄分不足によって貧血症状が起こっている可能性があります。

2.疲れやすく息切れが酷くなる

また鉄分が不足することで、疲れやすくなることもあります。
いつもより寝ている時間が長かったり、目がとろんとした怠そうな様子を見せる状態が長時間続いたりすることがあります。

他にも、少し歩くとハァハァと息切れをしてしまうなど、ふだんと比べて「何だか息が荒いな」と感じた場合、鉄分不足の可能性があります。
散歩中に、いつもより早めに息が荒くなるなど違いが現れたり、家の中で遊んでいるだけで息が切れてしまったり、途中で座り込んでしまう場合は、一度病院で相談してみましょう。

3.無気力状態になる

ソファーの上であくびをする犬

疲れやすく、息切れしやすくなるという症状が現れることをお話ししましたが、飼い主さんから見て、明らかにいつもより無気力な状態が続くこともあります。

やはり、ずっと横になっていたり、「散歩行く?」と言っても反応が薄かったりと、「何もしたくない」「寝ていたい」といった反応を見せるようになります。
気分でこのような態度を取ることもありますが、これが長く続く場合は、鉄分不足の可能性があります。
他にも、いつもは足下をついて回る愛犬が、飼い主さんの足下をついて回らなくなったなど、飼い主さんから見て異変を感じるのであれば、病院で診察してもらいましょう。

4.被毛トラブル

また、鉄分不足の症状は態度や様子だけに止まりません。
被毛にも悪影響を及ぼすことがあります。毎日ブラッシングをしているのに、被毛がぼさぼさになってしまったり、艶がなくなってしまったりといった症状が見られます。

すべての症状に当てはまりますが、鉄分が不足することによって、体内の酸素が正常に循環できなくなったり、不足してしまったりする事態に陥ります。
それにより、被毛にも艶がなくなり、ブラッシングをしていても、「ブラシが上手く通らない」などの症状が起こるのです。

鉄分を補給するには?

口周りを舐めるチワワ

愛犬を鉄分不足に陥らせないために、動物性タンパク質をしっかり摂取させてあげることが大切です。基本的にはドッグフードに含まれているため、普通にドッグフードを食べていれば、あまり神経質になる必要はありません。

しかし、それでも鉄分不足になってしまった場合は、動物性タンパク質を多く含んでいるドッグフードに替えてみたり、犬用サプリメントを活用したりする手段もあります。
サプリメントを使用したい場合は、一度かかりつけの獣医さんに尋ねてみると良いでしょう。

他にも適切な量を守ることを前提として、レバーなどの鉄分を多く含んでいる食材を、たまに与えてみるというのも良いでしょう。しかし、与えすぎには十分注意してくださいね。

鉄分を過剰摂取するとどうなるの?

獣医さんに撫でられる横になった犬

鉄分不足も犬にとってつらい症状ですが、鉄分を過剰摂取することによって引き起こされる症状もあります。鉄分過剰摂取は、滅多に見られない症状ですので、普通に生活している場合は基本的に起こりません。

しかし、サプリメントを過剰に摂取させたり、レバーを食べさせたりするなど、鉄分を過剰摂取してしまうと食欲がなくなり、体重が減少してしまうことがあります。
また内臓に悪影響を及ぼすこともありますので、注意が必要です。

1日に犬が必要な鉄分の量は、成犬体重1kg当たり1.32~1.4mgと言われています。
これを基準にサプリメントを与えるならば、適切な量を守り、鉄分を多く含む食材は与えないなど、工夫をしてあげると良いでしょう。

まとめ

テーブルの上の食事を欲しがる犬

いかがでしたでしょうか。
鉄分不足は初期症状(足下がふらつく、元気がなくなる)で気付いてあげて、治療してもらうことが最も重要です。
そのまま放置してしまうと、違う症状を引き起こす可能性もありますので、病院で獣医さんに相談しましょう。

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