犬の洋服の種類5つ

犬の洋服の種類5つ

最近のペットショップや、ペットグッズを扱うお店には必ずペット用の洋服が売られているのを見かけますよね。中には、私たちが身に着けるよりもずっと高価なモノもあり、種類やデザインもさまざまです。今回は、犬にとって「服を着る」ということにどんな意味があるのかを考えつつ、犬の洋服にはどんな種類があるのかについて、お話ししたいと思います!

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犬の洋服の種類5つ

ワンピースを着ているヨークシャテリア

人間よりも薄い皮膚を持つ犬ですが、分厚い被毛で全身を覆われているので、本来、服など着せる必要はないはずです。
しかし、最近の日本では、犬に服を着せることは特に珍しいことではなくなってきました。
私などは、服を着ていない犬を見かけると「裸の犬がいる…」と思ってしまうぐらい、犬と人間の生活の中で、「犬に服を着せること」は、深く浸透しています。
では、「犬の服」とは、どんな種類があるのでしょうか?

  • 防寒具
  • 暑さ対策
  • エリザベウエア
  • パジャマ
  • レインウエア
  • おしゃれ服

防寒具としての犬の洋服

服を着ているイタリアングレーハウンド

犬に防寒具が必要な理由

ジャパンケンネルクラブによると、現在、日本では2017年度時点で133犬種の犬が日本で飼われています。
その中には、寒い地方で作出された犬種、逆に一年を通して気温が高い地域で作出された犬種もいます。
作出された地域の気候によって、被毛がふさふさと豊かで、体脂肪もつきやすく、ハスキー犬や、秋田犬のような寒さに強い犬がいたり、逆に被毛も短く、体脂肪もつきにくいイタリアン・グレーハウンドや、ミニチュアピンシャーのような犬もいます。
日本は、四季がはっきりしていて、地方によっては夏は40度を超えるほど暑く、冬はぐっと気温が下がってマイナス10度以下になる場所もあります。
日本で生まれて、日本で育ったとはいえ、もともとの原産国とは全く違う環境の中で生活するのですから、冬の寒さに弱い犬種であれば、寒さをしのぐために洋服を着せることがどうしても必要になります。

犬のための夏の暑さ対策としての洋服

スイムウエアみたいな服を着てる犬

人間は、体の表面に汗をかいて、体温を下げる、という方法で暑さへの対処していますが、犬の体には、ほぼ汗を作り出す「汗腺」がないので、人間よりもずっと暑さに弱く、人間よりもずっと早く重度の熱中症にかかる危険性があります。
夏でも愛犬と一緒に海や山で過ごす時、少しでも犬の体温が上がりすぎないようにするために、夏用の犬の洋服があります。
この洋服は、水で湿らせた状態で犬に着用させると、服に含まれている水分が蒸発して、汗と同じ原理で、犬の体温が上がりすぎるのを防ぐ、という役割を果たします。

エリザベスウエア

看護扮装のアメコカ

いわゆる「術後服」と言われている服です。
動物が手術の跡を舐めたり、引っかいたりしないように防護するために、かつては「エリザベスカラー」と言って、首のまわりにメガホンの先っぽのような装備をつけられていました。「エリザベスカラー」だと、自由に動き回ることが出来なかったのですが、「エリザベスウエア」というアイテムなら、術後でも自由に動くことが出来ます。

パジャマ

ピンクのパジャマの子犬

わが家のめいぷるは、子犬の時「もう寝る時間だよ」と教えるために、夜、静かにさせなければならない時間になったら、習慣として「パジャマ」を着せるようにしました。
外泊先でも、「パジャマを着たら寝る時間」と思っているので、旅行先などで私と同じ布団で寝てはいけない時でも、「パジャマ」を着たらどこでも眠るようになりました。

雨の日でも外に出たい時のマストアイテム、レインコート

レインコートを着た犬

家の中でも外でもトイレが出来るタイプのコもいれば、どうしても外でなければトイレが出来ないタイプのコもいます。
レインコートを着せていても、足先やお腹の内側は、どうしても濡れてしまいますが、何も着せずに雨の中を歩いて、全身ずぶぬれになり、その都度乾かさなくてはならない労力と比べると、レインコートを着せる方がずっと楽なのではないでしょうか。

おしゃれ服

王様みたいなシーズ

季節や行事ごとに可愛い服を着せるのは、確かに飼い主さんの自己満足かも知れません。けれども、飼い主さんや犬が好きなお友達、通りすがりの人から「かわいいね~!」と褒められて、自分を見て、みんなが優しく笑ってくれるから、洋服を着るのが大好きなコもいます。
愛犬が苦痛やストレスを感じていなければ、トリミングに出して被毛を整えるのと同じような感覚で楽しめばよいのではないでしょうか?

まとめ

青い服を着たポメラニアン

「犬に服を着せること」に対しては、賛否両論あります。着せたくない、必要がない、と思う人は着せなければ良いし、着せている人に対して意見を言う必要もないのではないか?と私は思います。犬が嫌がらず、ストレスに感じることもなく、飼い主さんがご自分の愛犬を心から大切に思っている上で、愛犬に洋服を着せるのであれば、犬にとっては、むしろ「洋服を着て歩くことは、幸せなことなんだ」と感じているかも知れませんね。

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