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2件の書き込み

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    1: かすみ 女性 2018/02/03 23:37 [通報]

    いつ頃からから、良質な仔犬をお迎えしたいのなら、ペットショップではなくブリーダーさんから購入する事がやたらと推奨されるようになりました。飼育環境の見学は勿論、親犬や同胎犬を見せてもらうことで、「ブリーダーさんを選べ」とまことしやかに書いている情報サイトも見受けられます。昨今、悪質なブリーディングで問題を起こす業者があり慎重になる必要がある一面もありますが、悪い意味での「お客様は神様」風を吹かす方も多く、知り合いのブリーダーさんが随分とストレスを受けているのです。こちらの記事と重複する内容ですが(とても親身な記事です)少し、書かせて下さい。

    1.予約を取ってもらっても、母犬に会えないケースや仔犬に触れ合えない場合があります。リクエストに応じたい気持ちはありますが、相手は生き物であり、健康を維持する方が優先だからです。

    2.小さな子どもさんを含む、大所帯での来訪は控えてほしい。スペースに余裕があるわけでない上、小さな子どもさんは、どうしてもじっとしていられないもの。走り回ったり、大声を出したり、泣き出しというのは、犬にストレスを与えます。

    3.初心者が必ずしも悪いわけではありません。むしろ、知ったかぶりやネットや書籍の知識を信じ過ぎてしまっている方が厄介なケースがあります。だからといって、初心者を盾に不勉強過ぎるのも考えもの。アレコレ質問の嵐にされても、こちらも時間に限りがあるので困るというのが本音です。
  • 投稿者

    2: てとめる 女性 40代 2018/02/08 22:18 [通報]

    いまはペットショップよりブリーダーさんの元で譲ってもらうという方法がしっかりと浸透してきたように思いますね。動物好きの方は基本的に優しい性格をしているとは思いますが、必ずしも飼われる家にいる家族全員が動物好きとは限らないのも事実でマナーの悪い方もよく来ると譲ってもらったブリーダーさんが言っていました。前提として「購入」ではなく、「譲ってもらう」という意識は大切なんじゃないかと個人的には思いますね。多くのブリーダーさんは本当にその犬種が好きでその犬種を守っていく、広めていくという気持ちで仕事として行っている方が多いです。私はそういう方からその気持ちを譲り受けたい、その活動を応援したいという気持ちでお金を渡し譲り受けました。お客様目線で行くのではなく、いち支援者としてと思えば見学する時の気持ちも違う形になるのではないでしょうか?