おすすめキャリーバッグ「HannaHulaキャリーバッグ」
商品名
HannaHulaキャリーバッグボックスタイプMサイズ(8kgまで)
(Sサイズは5kgまで)
大きさ
高さ・幅・奥行き:28cm・42cm・22cm
高さ・幅・奥行き:25cm・38cm・20cm
「HannaHulaキャリーバッグ」の特徴
軽量
私はMサイズのものを持っていますが、空っぽの状態で約810gしかありません。
Sサイズに至っては660gしかありません。
色々なメーカーのキャリーバッグを使いましたが、ここのメーカーのものが一番軽量です。
軽量なものは女性にとってありがたいことです。
安全性
中には飛び出し防止のナスカンも付いています。
首輪(胴輪)とバッグを繋ぐものなので、万一飛び出してしまっても逃げ出すことはありません。
犬に配慮
通気性を良くするために、側面には空気穴が二か所開いています。
そして、上部入口と前にはメッシュ地のカバーが付いています。
そして、その上から普通のカバーも付いています。
密閉式のキャリーバッグですと、通気性が悪く暑すぎてしまうことがあるので、これだけ開いていると助かります。
小物入れ付き
小さなポケットも付いていますので、ちょこっとしたもの(リード、エチケット袋など)も入れられるようになっています。
飼い主に配慮している
持ち手のところには、マジックテープで持ち手を束ねられるようになっていて、長時間持っていても手が痛くなりません。
また、肩から掛けることもできます。
そして、何より見た目のかわいさです。
ここのメーカーはどのバッグでもかわいい生地を使っていますので、どれもこれもほしくなってしまいます。
使ってみた感想
最大の特徴である、軽いということが一番良かったです。
ハードキャリー(固いプラスチックでできているキャリー)と比べて安全性には劣りますが、軽いのでショルダーバッグのように肩から掛けらるのは非常に助かります。
また、持ち手も束ねると柔らかな生地になっていますので、手が痛くならないのも助かります。
冬場などには小さな毛布を入れたりするので、軽いというのは一番助かります。
そしてかわいいということ。
一見犬を入れているようには見えないくらいかわいいバッグです。
いくつか種類はありますが、飼っている犬は1頭ですが、2つ持っています。
出かける用途に分けてそれぞれ使っています。
ただ、難を言えばいくらメッシュであっても真夏時は熱くなりますので、保冷剤を入れる内ポケットがあれば助かったなと思います。
また、長時間型から掛けていると、自分の体の熱が犬に伝わり、バッグの中が熱くなってしまうこともあります。
メッシュ生地ではちょっと熱を逃がしにくいかなと思います。
その点に関してはうまく保冷剤を使って乗り越えられますので、サイズが合えばひとつは持っていても損はないバッグです。