プレゼント企画は応募受付期間を終了いたしました。
大切な愛犬の思い出をしまう『桐箱』
大切な愛犬の思い出の品を、オリジナルの桐箱に入れて保管しませんか?
愛犬の成長に合わせて身に着ける物やオモチャの種類も変化していきます。思い出をいつでも取り出せるようにして手元に置き、記念日などに現在のものと見比べて成長を実感するのも感慨深いもの。
また、いつか来てしまうお別れの日。たくさんの思い出と共に、愛犬の使っていた物を大事に箱に収めることで、弔う気持ちをひとつ、形にすることができるのではないでしょうか。
本記事でご紹介するのは、古くから伝統工芸品や陶器、茶器などを入れる箱の製造を行ってきた「増田桐箱店」の熟練の職人による、ハンドメイドの『ペット用メモリアルボックス』です。
今回特別にプレゼントも実施中ですので、最後までチェックしてくださいね。
サイズ
外寸約 | 長165mm、幅128mm、高77mm |
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内寸約 | 長149mm、幅111mm、高65mm |
※ハンドメイドなので、多少個体差があります。
持ち運びしやすく保管しやすいサイズです。
蓋と本体をかみ合わせるような形状です。
横から見るとフラットに。
ロゴ
ご要望に応じてわんちゃんの名前を名入れ(印刷)いたします。
名入れすることで、世界でひとつだけの『オリジナルの箱』に!
写真のように肉球、骨のデザインをお付けして、飾ることも可能です。
使い方例
思い出のおもちゃや、リード、首輪などをコンパクトに保管することができます。
※実際に保管したい物のサイズが、上記の内寸サイズに収まるかを予めご確認ください。
写真の入れ方
蓋裏の金具を回すと、固定用の背板が外れます。
お気に入りの写真を入れて、再び背板を入れて金具を回し固定します。
桐箱とは
桐箱の歴史
『桐箱』は、日本人にとってとても身近で信頼のおける存在でした。ここで「増田桐箱店」の公式サイトより、「箱と日本人」についての説明を抜粋してご紹介します。
贈り物や、物の保管方法において欠かすことのできない「箱」。
日本人の箱に対する感覚は、単なる梱包材から脱却して「大切なもの」「何か尊いもの」「夢を託したもの」という、人の気持ちを一緒に包んでしまう不思議な存在になっています。
古来から続く文化として、浦島太郎や舌切り雀など、「箱」がキーワードになっている日本昔話も少なくありません。
そして『桐箱』は、室町末期以降の茶の湯が流行しはじめると、あらゆる素材の「箱」の中でも特に重宝されるようになり、現在に至ります。
桐の特徴
桐にはタンニンという成分が豊富に含まれています。この『タンニン』には、「防虫」や「防カビ」といった、まさに保管に最適な効能があります。
また軽量でクッション性が高いこと、調湿性に優れていることも、大切なものを入れる「箱」としてこの上ない特長。
高級な工芸品だけでなく、思い出の品の保管にもピッタリなのです。
製造元の紹介~(株)増田桐箱店~
「増田桐箱店」は、福岡県古賀市にて創業90年来、桐箱作りを生業として活動して参りました。
博物館所蔵の美術品を収納する一点ものの高級桐箱から、食品、ギフト用など多ロットでリーズナブルな桐箱まで幅広く製作しております。
近年はこれまでの桐箱製作や国内販売に加えて、自社製品作りや海外展開も行っております。伝統の技術を守りつつ、現代に合わせた新しいスタイルをご提案しております。
プレゼント応募方法(2020年6月22日締め切り)
プレゼント企画は応募受付期間を終了いたしました。
『ペット用メモリアルボックス』を抽選で5名様にプレゼントいたします!
【応募方法】
以下の内容を記載し、「株式会社増田桐箱店」へメールにてご応募ください。
※応募はお一人様1回限りとなります。
件名
わんちゃんホンポプレゼント
本文
- 氏名
- ご住所
- 電話番号
- わんちゃんの名入れ有無
- 名入れ希望の場合:わんちゃんのお名前
- 肉球デザインの有無
- 骨デザインの有無
※名入・デザインの大きさ、バランス等は当方で調整しますので、ご了承下さいませ
応募メールの宛先はこちら
info@kiribako.jp
【応募締め切り】
2020年6月22日(月)23:59まで
【賞品】
『ペット用メモリアルボックス』
※賞品画像はイメージです。仕様・デザインは変更になる場合があります。
【当選人数】
5名
当選発表について
厳正な抽選の上、当選者の応募メールアドレス宛に当選連絡メールをお送りいたします。