「ワタシこのご飯、もう飽きたの」と言わんばかりにプイっといつものフードから顔を背ける我が家の愛犬(ミニチュアダックス♀)。
ほらほら、食べなさいと目の前に皿を持って行っても頑なに食べようとしてくれません。
どうやら我が家が名付けた彼女の病気“フード我儘病”が再発したようです(笑)
本当は厳しい態度で臨むべきなのかもしれませんが、私はついつい(私達だって毎日同じメニューだと飽きちゃうもんね)甘やかしてしまうダメダメな飼い主なんです。すみません…
フード飽きたワガママ病の対策3つ
そしてこの病気が発症した場合、私達は3つの作戦から1つ選択しています。
まず1つは風味の良いお肉や、いつも混ぜるウェットタイプのフードの割合を増やす作戦。
2つ目は、ほんの少し味付けをする作戦。
そして3つ目はフード自体を変えてしまう作戦です。
今回私は“3”の作戦を実行してみる事にし、更に変わりのフードを探す上での条件をいくつか挙げてみました。
- 9歳という年齢をふまえ、食べやすい大きさの物
- これから暖かくなってフードの風味が落ちやすくなるので、なるべく新鮮な状態を保てる物
- 従来のフードにも入っていた“オメガ6&3脂肪酸(毛艶を良くし皮膚の健康を保つ栄養素)”が入ってる物
その条件で色々と吟味してみたところ、やっと上記に当てはまるフードが見つかったので紹介させていただきますね♪
おすすめのドッグフード
ユニチャームから出ている「愛犬元気 小型犬ささみ緑黄色野菜チーズ」は、パピーからシニアまで幅広い世代に合わせて作られた”全成長段階用総合栄養食”です。
小型犬の身体を作る上で必用不可欠なミネラルやビタミンをバランスよく配合し、丈夫な歯や骨を形成・維持するカルシウム・リン、お通じを良くしてくれる食物繊維、そして勿論オメガ6&3脂肪酸も含まれています♪
気になる大きさも、口が小さな小型犬が食べやすい小粒タイプで、更に小分パックで分けられているので新鮮な状態を保つ事が可能です。
愛犬の反応は?
さて、気になる愛犬の反応はどうでしょうか?
さっそく皿に盛り付けて恐る恐る愛犬の目の前へ置いて様子を見てみると…
「カリカリッポリポリッ」と良い音を立ててキレイに完食してもらいました!新鮮な風味が気に入ったようで、まずは一安心です♪
本来ならフードの好き嫌いに関しては厳しく接するべきだとは思うのですが、もし私のように甘くなってしまいがちな飼い主さんは、1度このようにフードを変えてみるのも良いのではないでしょうか?
でも甘やかし過ぎには注意して下さいね…と、私も含めてですが(笑)